今日は和多瀬のオフィスで打合せ。
4月17日(土)にPLUS CASAオフィスで話した内容を落とし込んだ図面、2種類が提案されました。主な違いは、キッチンの位置です。
下の写真、ちょっと見えづらいですが、左側が「キッチンが左側の壁に接した」パターン、右側が「キッチンが左側の壁から離れた」パターンです。
前者(左側)は比較的玄関が広くレイアウトされています。またキッチンにはエクストラテーブルが設置されていて、簡単な食事をとることができ、不要なときは収納することができるようになっています。
後者(右側)はこれまでのプランを継承したものですが、キッチンと玄関の間に壁とドアが設けられており、川辺さんが気にしていた「玄関入ってすぐキッチン」の問題が解消されています。


両者の違いを説明するPLUS CASA 小林。

左のPCのモニターに映るのは、キッチンに立ち、リビング・デッキテラス・庭を望むCG。PLUS CASA 小林利佳がヒアリングしたメモをチェックしている。

小林の説明を聞き、図面に目を落とす川辺さん。
川辺さんのメモより
午後2時から、和多瀬さんのオフィスで打ち合わせ。
今日は玄関からキッチン+リビングに入るところ、クローゼットと寝室となる和室の位置、各部屋の窓などそれぞれ変更された図面とCGを見せてもらいました。
回数を重ねていくうちに図面やCGにも少しずつ慣れてきました。
あと、先日のオープンハウスを見てイメージしやすくなってきたと感じています。
先回の修正案として、キッチンを反対側(玄関とは反対側)に寄せてもらう案を見させてもらいました。もう一方の、もともとあった案について、玄関からリビングに入ってきてシンクを大回りしてキッチンに立つ、というのは動線としてどうなのかな?と思っていたら、玄関からキッチンに行けるようドアが作られていたので嬉しく思いました。
前の図面ではキッチンの上、玄関の上の方に窓がついていて、風通しなどにいいのかなあと考えていたのですが、今回の図面では構造上窓をつけることは難しいとのこと。また、デザイン的にも窓はないほうがいいとのこと。そういった説明を受けました。
間取りとか決めてしまわないといけないのに、私はついつい細かなところに目が行ってしまって、なかなか大枠が決まらない。間取りが決まりそうになると、ここに置くものはこんなものがいいけど、この間取りでちゃんと置けるんだろうか…とか。何でもかんでもベストな状態を望んでしまうので、マイナス要素ばかり気になってしまいます。大きなお金を使うのでやっぱり失敗したくないという気持ちが強いんだろうなと思います。簡単に買い換えることはできないから…。
実家の家が新築したときに、窓を高い位置につけすぎていて風の通りが悪く部屋に明かりが入ってこなかった、で、数年後に改装をした、という経過もあって、そういうことにはしたくないなあと思う気持ちもあります。
自分でもいけないなあと思っているのですが、私の意見が日によって違ったりするので、小林さんたちを混乱させているんじゃないか、嫌なクライアントだと思っているんじゃないか、とかも気になります。
→どれをとっても一長一短、天秤にかけるようにしてどちらが自分に大事なのかを考えてみるとよい
このアドバイス、以前にも聞いたような気がするんだけど、聞いたら「あ、そうだった!」と思い出すんだけど、ついつい忘れてしまっています。
→どんな小さいことでも言ってください。箇条書きにして伝えてくれてもいい。雑誌の切り抜きとかをだしてもらって「こういうイメージのもの」とかでもいい。要望の中でできないことや矛盾しているところなども伝えることができる。そうやって整理していくこともできる。
内装や仕上げなど比較的変更しやすい細かい部分は置いておいて、まずは大枠となる間取りから決めていったほうがいい。オープンハウスの間取りなどは私の家と似ているところもあるけれど、使う色や質感などで全く違ったイメージのものになる。
というようなことも聞きました。
今の図面だったら、このこだわりは満たしてくれそうな気がする…
建築家に家を依頼するって何だかお金もすごくかかりそうだし(ビフォーアフターでもデザイン料別とかって書いてあるし)敷居が高いように感じていました。大手のメーカーを訪ねていくほうが手っ取り早いというか、価格面でも明確なんじゃないのかなあと思います。でも、私は生涯ここで暮らすであろうから、家も一生お付き合いできるような家がほしいし、家のことはもちろん、できれば家のことがきっかけに一生お付き合いできる方にお願いしたいという気持ちが強いのです。
やっぱり最初は「建築家さん」に会ってどの程度話をしたらいいのかよく分からなかったし、上手く話ができずに戸惑ったりもしましたが、彼らの一生懸命で誠実なところ、実は慣れてくるととってもお茶目さんなところ、私と同じように建てたら終わりではなく一生のお付き合いをしていきたいと考えてくださっているところに今では安心しています。
打ち合わせの回数を重ねるたびに、その安心度は高まっていきます。
打ち合わせはメールでのやり取りも必要なときがありますが、顔を合わせての方がやっぱりいいです。
PLUS CASAのメモより
和多瀬氏オフィスにて打合せ。
前回の打合せスケッチを図面化し、お渡しする。
検討して、ご連絡いただくことに。
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川辺さんのメモより
19時~21時、CASAさんと打ち合わせ
cafe SOURCEにて
お食事も兼ねて打ち合わせをしてきました。
内容は、先日わたしが送ったメールについての確認や、ざっくばらんに話を伺いたいとのことでした。
右に段落がズレているのは、先日私がメールで送った質問の内容です。
外観について
Q1.詳しく確認していなかったのですが、たしかCGで見せていただいたとき「白」っぽかったような気がしましたがどうでしたか?
私は、「木」で覆われたようなお家がいいなあと思っています。
白で提案したのはクリアな(真っ白な)状態で考えてもらったらいいという理由からでした。
外観でこんなふうなのがいいとか、何かありますか?と聞かれたので、
「白はスタイリッシュだけど冷たいイメージがあって、木はあったかいイメージがある」
ということと、
「実家の外壁に杉板が貼り付けてあって、そのカンジがすき」
ということを伝えました。
リビングについて
畳の部屋(部分)が欲しいです。
畳の部分がほしいけれど、リビング+畳の部屋というのはスペース的に難しいかもしれない。
ということで、間取りや部屋の配置にもよるけれど、寝室兼ゴロゴロできる畳の部屋っていうのはどうか・・・という話になりました。
洗面室、浴室について
この前お会いしたときも少しお話しましたが、クローゼットや寝室の近くだと湿気が気になるところです。
Q2.今、浴室とされているところに収納を持ってきて、リビングのあたりに洗面室や浴室を移すことは可能でしょうか?
浴室、洗面室(脱衣室も兼用でもよいです)は別々に分けたいと思います。
トイレは、寝室付近にひとつあったらいいなあと思います。
また、洗濯機を置く場所も脱衣室付近に移動させたいと思います。
外壁の話のときにも少し話をしましたが、湿気対策について。
昔とは違って、外壁の構造の工夫や材料によって、湿気がこもらないような家作りができるようになってきているとのこと。
このあたりは、そんなに神経質にならなくてもいいのかなあと話しを聞いて思いました。
ただ、奥に浴室等があるのは日常の動線から考えると少し不便な気がするので、リビング近くに配置してもらうよう考えてもらうことにしました。
洗濯機も寝室のところは音がうるさいので違うところに移動させて欲しいことを伝えました。
寝室について
段差のない畳の部屋がいいなあと思っています。
誰かと一緒に暮らすこととなったとき、寝室部分が廊下兼縁側で遠くにあるように感じられ、様子が伺えないことが気になっているようなお話をさせていただきましたが、悩んでいます。
でも、私が多くの時間を過ごすであろうリビングと寝室とを切り離すことで、オンとオフが、また公の場(というほどのことではありませんが)とプライベートな場とがはっきり分かれていていいなあと思ったりもします。
悩んでいます。
今の図面のように、廊下でオンとオフ、私と公に分かれているカンジがいいなあと思っているのですが、この廊下を作ることでかなりコストがかかってしまうことが判明しました。
とても贅沢なスペースのようです。
予算内におさめようと思ったら妥協が必要だとは思っていましたが、これが最初の妥協かもしれません。
小林さんと話をしていてわかったのですが、廊下兼縁側に対するこだわりがそんなに強いものではないことに気付きました。
あったらいいな的なものでした。
なので、妥協というような妥協でもないかもしれません。
この廊下を削ることで、ほかの場所にコストをかけることができそうです。
エントランスについて
もう少し道路に近いところに移動させたいような気もしています。
エントランスも道路側に移動させるようにお願いしました。
人から見えない位置にエントランスがあるより、通りに面しているほうが安全かとおもって。
防犯対策にもなるということで。←わたしの考え。
ルーフテラスについて
Q3.ここもデッキテラスでしたか?
Q4.ルーフテラスに上がる階段のところは屋根のようなものがありますか?図面で見る限りでは階段がむき出しのような・・・
「ルーフテラス、ぶっちゃけどうですか?」と聞かれ、「あったほうがいいです」と答えました。
小林さんたちがあの場所を最初にみたとき、ルーフテラスは絶対作りたいと思ったそうです。
ビルの谷間から見上げる空はとても贅沢、きっと素敵な空間になると思うと小林さんは言っていました。
部屋の配置などの関係上、階段の場所はかえたほうがいいかも。
ということで、色々話をした結果、庭からルーフテラスへっていうのもいいんじゃないかということになりました。
デッキテラスよこの門扉のようなものについて
とっても怖がりなもので・・・すみません。
なんだか泥棒さんが自由に入ってきそうで、怖いです。
Q5.この門扉の背の高さは変更可能ですか?
Q6.反対側にも門扉のようなものは設置できますか?
家の周りが開放されていると、バックヤードのあたりから侵入されそうで・・・怖いです。
怖がりすぎのわたしのために、外観の工事などにも制限がでてしまうけれど、家を敷地いっぱいいっぱいに建てましょうか、ということになりました。
両サイドの1メートル弱の空間がどうしても気になってしかたなかったのです。
外観等の作業で最低でも70センチの幅は必要とのことですが、家の内側から作業することもできるので、ギリギリまで家を建てましょう、ということになりました。
今日の打ち合わせで、きっと配置から何からがらっと変わってしまうと思います。
先回、小林さんから「だいたい3回くらいで決まります」って言われていたのがずっと気になっていて、どうやったら3回で家が決められるんだろうって思っていました。
決まるってどの程度なのかなって。
今日、思い切って聞いてみました。
3回というのは、方向性のことだったようです。
施主さんの希望される条件と土地の条件で考えると、だいたいおおまかに分けると3パターンくらいしかないということらしいです。
例えば、今回のわたしが依頼した物件は、日当たりなどを考慮すると、平屋で長細い家、平屋で四角い家、二階建ての3パターンが考えられるそうです。
そこから、もちろん色んな枝分かれがあるにしろ、おおまかに分けるとそれくらいしかないということで、だいたい3パターン=3回ということだったみたい。
それを聞いて安心しました。
やっぱり何でも聞いてみるもんです。
PLUS CASAのメモより
カフェソースにて打合わせ
外壁
内壁
楽しい打合せだった。(ビールのおかげ!?)今回の打合わせで、ゆっくり話を伺うこともでき、方向性が明確となったように思う。
手書きで描いたプランニングを見て、現在建っている親戚の家のプランと似ている。と話されていた。
カタチは変わってしまうけど、思い出や記憶が、新しい家でも蘇ったら嬉しいと思う。
また、理想や妄想、現実で考え方がコロコロしてしまう。要望につじつまが合わないのは、そういう理由。と話されており、前回、方向性が導き出せなかった私達の気持ちを察して下さったのかと、驚いた。真剣に要望等を考えてくださっている川辺さんに感謝です。
次回、今回の内容を図面化し、確認していただく。
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