中山間地域における在宅ケア複合拠点

温浴施設の上棟に向けて、材木加工の打ち合わせを行いました。
年季の入った墨付け図解を基に棟梁が試作された模型と、BIM画像を比較確認。組み方はBIM入力の際にシミュレーションしているので、難しさは重々承知済みです。
社寺建築に相当する高度な技術と経験が必要で、誰でもできることではない。ベテラン棟梁が頼りになます。
手加工の箇所も多く、加工場では墨付けが進行中。

自分が引いた線がカタチになっていく。今から上棟が楽しみです!

残りの2棟も順調に工事が進捗しています。

宿泊施設と温浴施設

医療福祉施設

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