古民家リノベーション
智頭町の築135年古民家リノベーション。
40年近く空き家だった民家が、12/22(土)イタリアンをベースとした自然派料理店「楽之 tanoshi」として生まれ変わります。
歳月を重ねた趣ある佇まいの既存部分を極力残し、構造補強のために必要な新設壁などとバランスをとりながら設計を進めました。
蔵には雑貨や家具、金物が多々残されていたので、各所に再利用しています。料理と建築、どちらも楽しんでいただけるお店です!
エントランスの建具引手は、蔵から出てきた鉈(ナタ)を使用。
大丈夫、切れないので安心して開けてくださいね。
カウンター席上部の吹抜けには、5月のイベント時に淀川テクニックさんが、蔵にあった鎌(カマ)を使って制作されたシャンデリアを設置しました。
テーブル席スペースには、鉄の仕事屋さんの『森のストーブ』
古材との相性も良く、ゆっくり食事を楽しめる空間です。
2階は民泊スペース(民泊の受付は来年から)
中庭の蔵も見応えありですよ!
当日は私達も、楽之か事務所のどちらかに居ます。
是非、智頭へ遊びに来てください。
(事務所に来られる場合は、事前にご連絡ください)
≪智頭宿 楽之(tanoshi) / 鳥取県智頭町智頭484 TEL:0858-71-0634≫
この度はたいへんお世話になりました。またこれからも宜しくお願いいたします。 (有)杉浦溶接 『鉄の仕事屋』 杉浦章介
コメントありがとうございます。
薪ストーブ素敵です!!
機会がありましたら、鳥取県智頭町へ遊びに来てくださいね。