地鎮祭
その土地を守る氏神様に、土地を利用させてもらう許しを得る。そして工事の安全と、家の繁栄を祈願する地鎮祭。
四方に青竹を立て注連縄(しめなわ)を張り、聖域であることを示し祭場とします。
この現場は、四方には竹ではなく『そよご』の木が立てられていました。
土地柄なのか、この地域では竹ではなく『そよご』が当たり前との事!
赤い実がなっていて、竹より可愛らしい感じがしました。
中央アルプスと南アルプス、ふたつのアルプスの山麓に囲まれ、それぞれの山脈をパノラマで見ることができる景観の敷地。
2つのアルプスが見える敷地で、工事スタートです。