2011年
11月17日
今年、親友のN子さんが家を新築。
ちょっとしたお客様があっても心配ないくらいの大きな木のダイニングテーブル、その上の間接照明が印象的なお家。対面式のキッチン、でも手元が見えないよう隠されていて、ちょうど顔だけがみえる感じ。ダイニングの先には、畳の居間があって、ふだんは一つの部屋として使うこともできるし、仕切って使うこともできるようになっていた。その横には大きな廊下、でもすぐ中庭が見えるので縁側にも思えるし、ダイニング、居間の仕切りを外せば、一つのお部屋のようでもある。トイレも広くて、簡単な手洗い場付き。壁に貼り付けてあるタイルもよかった。これはいいなあ。畳2帖を縦長にしたくらいの広さだろうか。
わたしの依頼している家全体がすっぽりと収まるような、大きなキッチン+リビング+ダイニング+縁側兼廊下だった。大きなお家、憧れるけど、掃除が大変そうだなあ。。。(経費もね)
わたしの住みたいと思うナチュラルな家とは違って、少々モダンな印象を受けた家だったけれど、とってもあったかさを感じたのは住んでるひと、家族がいたからかもしれない。