case-C/Tの外壁

case-C/Tです。

外壁のガルバリウム鋼板の施工が進んでいます。

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コーナーの処理は役物で納めるのが一般的ですが、今回はシンプルに外壁が折れ曲がっているように仕上げています。コーナーの納りひとつで建物全体の見え方が大きく変わってきます。職人さんには苦労してもらっていますが、おかげ様でスッキリと綺麗に仕上がっています。

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2件のフィードバック

  1. 通りすがり より:

    > コーナーの処理は役物で納めるのが一般的
    役物とはなんですか?

    • PLUS CASA より:

      コメントありがとうございます!
      建築用語でわかりにくかったですよね。すみません。
      役物(やくもの)とは特定の位置、用途だけに使用される建築部材のことです。
      建物の角や端で使用する部材は基準の寸法や形状のままでは上手く納まらない場合が多いので、特別な寸法で製作された部材「役物」を使用します。
      今回は役物を見せたくなかったので、基準部材で仕上げるよう工夫しています。
      シンプルなことほど、工事はシンプルに進まなかったりするんです…。

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