空き家の現地調査

連日、平屋の住宅から元旅館の大きな木造建築など、空き家の現地調査が続いています。
まず、その空き家がクライアントの要望に応えることができるのか?を判断します。要望に添えるようなら、どのような空間に再生できるか?などイメージしながら実測し、現状図面を起こしてプランニングします。

その建物の記憶を受け継ぎ、そこへ新たな要素を組み込む。
新築ではなかなか作りだすことが難しい、想いや物語が紡がれている空間を造形していきます。
放っておけば朽ちてしまう…その前に利活用したい!といった前向きなクライアントの選択を、しっかり手助けしたいです。

以前からブログや口頭でもお伝えしているのですが、空き家利活用は、見た目は綺麗でも耐震等の修繕費用が想像以上にかかる建物、構造等により理想のプランが実現しにくい建物、用途によっては規制がある建物…等容易に利活用できる物件ばかりではありません。
利活用するにはリスクが多くて、残念ながら解体をお勧めするケースもあります。法令やコストバランス、ゾーニングイメージなど、しっかり検討して、適正な判断が大切です。

気になる物件がある場合、ぜひ購入や契約される前にご相談下さいね!


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