ギャラリートークのお知らせ

私たちが暮らす鳥取県智頭町に建つ「杉神社(智頭町杉の森神社)」
全国的にも珍しい、杉の精霊を祀る神社です。
昭和30年、当時町議会議員であった米井信次郎氏が私財を投じて建設・整備されました。
この信次郎氏が暮らしていたのは、私たちの集落(実家の隣)です。
そして現在、信次郎氏の5代目の子孫にあたる子どもたちが、ほぼ毎日のように事務所へ遊びに来てくれています!
そんな身近なご縁や地域とのつながりも相まって、杉神社は私たちにとって特別な存在であり、大好きな建築のひとつです。

「因幡街道3宿場町 3shuku 」Instagramでもご紹介!
https://www.instagram.com/p/DFWkEvgqcsk/?img_index=1
新建築1956年3月号にも掲載されています!

杉神社の設計監修を手がけたのは、当時日本建築家協会理事長であった大岡實氏。
コンペを実施して吉家光夫氏(大成建設 設計部)の案が採用されました。
私たちは大岡實氏の設計資料が寄贈・保管されている川崎市立日本民家園を訪れ、当時の資料を閲覧するなど、情報収集を楽しんできました。
建築としての魅力はもちろん、その背景にある設計思想や歴史を知ることで、杉神社への興味はますます深まる一方!

そして2025年6月。
杉神社は、国際的な学術組織「DOCOMOMO Japan」が選定する
「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選定されました!
鳥取県内では5例目となる選定です。
地域に根ざした建築が、その価値を改めて評価されたことを、とても嬉しく感じています。

そんな杉神社への愛が、思いがけないカタチで広がりました。
インターン生が事務所に来てくれた際、学生のArchicadの練習も兼ねて、以前閲覧した設計資料をもとに杉神社のBIM(デジタル3D)を作成!
昨年末に開催された「【選定建築300選記念】DOCOMOMO Japan 2024年度選定建築物解説 WEBシンポジウム」の杉神社解説に、ご縁があって私たちが作成したBIMや図面を使用していただきました!

そして10月31日からは、石谷家住宅1号蔵展示室にて選定記念展
「智頭町 杉神社と鳥取県内のDOCOMOMO Japan」が開催されます。

さらに!またまた杉神社愛がご縁をつなぎ、
特別イベントとして、11月1日(祝)14時から、私たちPLUS CASAの二人が杉神社のギャラリートークを行います!

地域に暮らす私たちだからこそ感じる魅力。
建築としての面白さや、さまざまな視点から、杉神社の魅力を楽しくお伝えできればと思っています。
そして、みんなで一緒にワイワイと杉神社愛を語れたら嬉しいです♡
杉神社をよく知っている方も、まだ訪れたことがない方も。
建築が好きな方も、地域の歴史に興味がある方も。
今回の展示やギャラリートークが、杉神社の新たな魅力や価値を発見するきっかけになれば嬉しいです。
皆さまのお越しをお待ちしています!

※11/23(祝)杉神社例大祭にて杉音頭保存会の奉納踊りにも参加します!
杉音頭保存会の先輩方より踊りを継承し、ただ今新メンバーで練習中!!

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