2009年
12月28日
鳥取市内の某カフェにて打合わせ。
お会いして、直接話すことで、メールや電話からは汲み取りづらい点も含め、川辺さんの要望、イメージを再確認することができた。
敷地周辺情報
- 両隣のビルでは、人は暮らしていない。建物が壁となって防犯上有利になれば安心
敷地の思い出
- 昔、隣のビルに暮らす子どもがいて、屋根越しに話をしたり、屋根に上がって遊んだ思い出がある
- 中庭に面した部分は、全て縁側
- 中庭で、雪だるまをつくったり、花火、砂遊びをした
- 中庭に面した白壁に、子どもの頃の落書きが残っている
- 木があるので、裏の家からの視線がさえぎられている
要望
- 年数回、友人など集まれるスペースがあれば(いつもとなると苦手)
- 着物を着ることが日常になれば、ゆとりの時間が出来れば、着物での生活がしたいな
- 料理が好きなので、キッチンは、直接火を使用したい ⇒ エコジョーズ(ガス)
伺ったイメージ、要望を受けて
- 縁側(お気に入りの空間を再現)
- 中庭(家庭菜園。思い出を残す)
- ビルからの視線回避
- 採光確保
に重点を置き、再度プランニング。来年2月に、図面と模型によるプレゼンテーションを実施することに決めた。