稜線に重ねる

先日、無事上棟しました!
ウッドショックの影響で長野県では木材が入りにくく、一部の木材を智頭町のサカモトさんから納材してもらっての上棟となりました。

建築家フランク・ロイド・ライトが提唱した「自然と建築との融合」
自然をテーマに土地と建物との一体化や周辺環境との融和を目指した思想を、信州的に解釈したらどのような建築になるのか?がクライアントからのご要望でした。

私たちは、切妻造り妻入りや緩い勾配の屋根などが特徴の長野県の中信地区から南信地区にかけて分布する民家の形状「本棟造(ほんむねづくり)」を中央アルプスの稜線に重ね、それを表現しました。

中央アルプスと南アルプス、ふたつのアルプスの山麓に囲まれ、それぞれの山脈をパノラマで見ることができる景観の敷地。
風景の一部と感じられるよう、何度もBIMxでシュミレーションして落とし込んだ寸法。アルプスの山並みとリンクしているのを確認して、思わずニヤッとしてしまうくらい安堵しています。
雄大な自然に抱かれ、山々が見守ってくれているようにも感じています。

工事の進捗が楽しみです!!


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